FC2ブログ
いのちを語る⑧四苦八苦の人生をどう生きるか?
 私達の人生は四苦八苦と申しまして思い通りにならないのが当たり前であります。思い通りにならないからこそ努力し成功した時の喜びも大きいのではないでしょうか。
 また、盛者必滅会者定離の理があるからこそ共に支えあい生きていく喜びが愛し合う喜びがあるのでしょう。
ところが、現代の有様はどうでしょうか?親が子を虐待したり殺したり。子が親を虐待したり殺したりと、信じられないような浅ましい事件が続発しています。「物満ちて心寂しい現代人」と30年前に大先輩の布教師さんがお話くださいましたが・・・正に豊かさと引き換えに「人の心」を捨ててしまったのが現代人の中にはあるようです。
我が家にはレオという雄犬とルナというメス犬(去勢手術済み)がおります。烏や目白、ヒヨドリ、スズメ、野良猫君も何匹か住み付いています。犬以外は全て放し飼いです(笑)この動物や鳥達は季節が来ると卵を産み暖め、子を産み一生懸命に育てています。楠の烏の巣からはもう何羽もの雛が巣立って行きました。さて、この動物や小鳥達は大きくなった子供は巣立って行って親の面倒をみることはありません。
 この世の中で、大きく育った子供が親の面倒をみるのは人間だけであります。だからこそ「万物の霊長」と言うのではないでしょうか?
「人間は考える能力があり頭が良いから万物の霊長と言うのだ」と言う意見が大勢だと思いますが・・・考えて見てください。人間ほど愚かな動物はいないのです。地球を何回も破壊できる数の核兵器を製造し、血を血で洗う戦争を繰り返し、利益の為には環境を破壊し続けています・・・こんな愚かな動物は他にはいません。
 人間が地球上にいなかったらどんなにか世界は平和だったでしょうか?私は、そう思います。
親が子を殺す、子が親を殺すことは人間の世界ではあってはならないことです。こういう輩は人間の顔を被った鬼畜以下の生き物です。
「鬼だ」と言ったら「俺は子供のためには悪いことをしても我が子は殺さないぞ」と鬼は言うでしょう。
 先日は、厚生労働大臣が女性を子供を産む「機械」と発言して非難を浴びていますが人間を機械呼ばわりする程度の人間が閣僚になるのですから世も末ということでしょうか?
 人という字は人と人が支えあっている姿を文字にしたということですが支えあって共に生きていくならば四苦八苦の人生も楽しくなるのです。
 私は、結婚式の祝辞の中で「苦しい時二人で力を合わせれば半分になり、喜びの時、2人で分かち合えば喜びは2倍にも3倍にもなります・・・何時も2人で支えあって人生を歩んでいただきたい・・・」と言う事にしております。                つづく
スポンサーサイト



【2007/01/29 21:02】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<いのちを語る⑨出会えて良かったね・・・ | ホーム | 日米合同軍事演習反対総決起大会>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://keihoh.blog58.fc2.com/tb.php/98-48c31789
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

過去ログ

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる