九州電力の原発計画に反対する。
 今朝の熊本日日新聞に、九州電力が3番目の原発建設を計画しているという記事が載っていました。
 その候補地の一つが、熊本県の天草市だそうです。
 それこそ、昨日、牛深に行った時に通った河浦町(旧・牛深市の隣町)だそうです。
 九電の原発計画は、何度もあり、今回で4度目だそうですが、いつも、根強い「反原子力」に対するアレルギー反応で反対運動があって実現しなかったとのことです。

 この問題について、私は「原発絶対反対」の立場を明確にし、なぜ反対なのかをこのブログで表明し多くの「原発反対」の同志を募りたいと思います。

①原発には多くの危険性がともないます。
 もし、日本というこの国を第三国が攻撃しようとしたら全国の原子力発電所をミサイルで攻撃すれば、手間も経費も掛けずに壊滅させることができます。
 見方によれば、原子力発所は、日本列島を破壊する為の原子爆弾を仕掛けているようなものです。

②原発を建設する莫大な費用を、太陽光発電や風力発電、ダムを建設する必要のない小型水力発電などの自然エネルギー利用の補助金としいて使ったり、投資する方が遥かに経済効果も環境対策にも効果があるはずです。
 わざわざ、危険性の高い原発を建設する方が遥かに非経済的・非効率的であります。

③原発は必ず賛成派と反対派の対立を引き起こしますから地域住民の人間関係さえ破壊してしまいます。

④「原発は安全だと」根拠のないことを言う人たちがいますが、「安全だ」というのなら、電力消費の大きい大都市部に近い場所に造るへきです。
 その方が送電効率を損なわない為にも絶対に有効です。
 しかし、原発は、すべて人口密度の低いへき地に建設されています。言うなれば、「原発は危険である」ことの証明でもありましょう。

⑤耐用年数を過ぎた原発を安全解体する方法はありません。
原発を造る技術はあっても、安全に解体処分する方法は確立されていません。私は、よくこんな危険なものを造ったものだと思います。
 ロシアのチェルノブイリ原子力発電所は爆発事故で大量の放射能を放出しました。その影響は、今だに続いているのです。被爆した人々がガンや被爆による後遺症で苦しみ死んでいっています。

⑥放射性廃棄物を処分する場所がありません。
 地球上を放射能汚染に染める危険性を常にもっているということです。

 こんな危険なものを、わずかな経済効果?の為に誘致しようというのは愚かな考えです。
経済効果は、一見ありそうに見えますが、現実はマイナスにしかならないことを認識するべきです。
 

 

 

 
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【2009/03/02 14:57】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
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