簡保の宿は国民サービスを提供する「保養施設」。
 日本郵政が一括売却しようとしている保養施設「かんぽの宿」70施設の内、採算ラインの70パーセント超の人気施設も7割が赤字だそうです。
 その「赤字」が70施設で40憶円というのが日本郵政が109億円でオリックスに売却することを決定した理由のひとつです。
 熊本日日新聞では、この赤字は「高コスト構造」にあることが指摘されています。
 元々、簡保の宿は、被保険者に対して低価格で宿泊・飲食などのサービスを提供する為につくられたはずです。従って、利益を優先しない考え方が経営方針としてあったのです。
 もう一つの、高コストの原因は、簡保の宿やその他の施設が官僚の天下り先であったこと、天下りした役人たちが経営についてコスト意識が低く、無責任で高給だけを求めていたことがあるのです。
 この点を、抜きにして「赤字40億円」を考え、「これからも赤字を生み出し続ける」という考え方は間違いだと思います。

 国民の財産で経営するからこそ赤字を無くす努力をすることが必要なのに役人体質で赤字を生み出し続けたということでしょう。
 利用者サービスを保証することを優先しながら経営を続けるとすれば経営に携わる者の待遇の見直しこそ必要であるはずです。
かんぽの宿疑惑と竹中元大臣の稚拙な反論・植草一秀ブログ
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【2009/02/22 10:33】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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