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元厚生労働省次官殺傷事件について考える
 東京と埼玉で起きた元厚生労働省次官夫婦の殺害事件と妻を刺して重症を負わせた事件の被疑者が自首しました。
 小泉毅(46歳)です。報道によると、彼が警視庁に乗りつけた車の中から血の着いた手袋や靴が発見されたそうですから犯人に間違いないと思いますが、事件の動機については、「34年前に飼い犬を保健所に殺されたから恨みを晴らしてやった」と言っているそうですが、34年前の話が何で今の時代に?しかも何の関係も無い人達に?としか言いようがありませんし驚きます。
 連行される小泉の表情を見ると、かなり屈折した心の有り様を感じます。
 今までの人生の中で社会に対する不満や屈折した思いを溜め続けてきたのではないでしょうか。
 昨年、自ら死を選んだ人が33000人を超えました。
 自ら死を選ぶか人を傷つけるのか・・・人間を人間として扱わない社会が究極の選択を迫っているのかもしれません。
 先日、熊本九条の会の講演でホームレスを支援しているNPO法人代表の湯浅氏の話の中でリストラされた青年が「今日寝る場所も食べるものも頼るべき人もない。自殺するか罪を犯して刑務所に入るしかないのか・・・」とメールを寄せた話をされました。
 これから景気は益々悪化していきますからこのような人々が増加し続けます。

 政府は、二次補正予算の法案は出さないで予算案の国会審議からも選挙からも逃げまくっています。
 麻生総理は「私は逃げない。堂々と小沢民主党と勝負する」と言っていました。「逃げるのはやめろ・・生活苦から逃げられない人々が居ることを直視しろ」と言いたいです。
 
 
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【2008/11/24 09:29】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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