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「ゆとり教育」は週6日制に戻すことから
 連日、高校の未履修問題、いじめ自殺、教師の自殺など学校教育問題が話題になっている。元々、「ゆとり教育」の名の下に文部科学省のキャリア達が机上の論理で考え出し、土曜日を休みにして週五日制を持ち込んだことに始まる。
 現場の実情を考慮することなく時間を削減した為に学校現場では混乱が起きた。かと言って現場の校長は教育委員会に異論を唱えることはできない体質があるために苦肉の策として考えたのが「未履修」だ。
 生徒も教師も上から(文科省・教育委員会)の押し付けに時間も心のゆとりをも奪われて汲々としているのが現状だ。
 ゆとりを無くすことによって対人関係にもゆとりがなくなり攻撃的にさえなってくる。それが「いじめ」という形で現れるのだ。一方、子供の保護者は躾のできない自らの責任を放棄して教師に躾さえも押し付け、何か問題が起こるとワーワーと責任を追及いする有様だ。こんなことでは教師はたまったもんではない。教師の心も病むというものだ。正当化する訳ではないが、セクハラや出会い系サイトで知り合った少女とみだらな関係をもつという事件を起こしたり、盗撮事件など様々な事件を起こす教師達の気持ちも同情の余地があると思う。彼らはその行為に「心の拠り所」を見出しているのではなかろうか。
 教師と子供を追い詰めているのは誰なのか? 私は、現場の実情を考えない文科省と教育委員会、そして我が侭な親達だと思う。
 ある教育委員が「先生たちは暇ですよ・・・」と私に言った。「どこを見て暇だと言っているんだ」と反論したが、こんな教育委員が居る限り日本の教育は荒廃するばかりだ。「教育委員会は癌だ」という意見も聞くが、教育委員会が学校支配、教師支配の機関であり監視役であるならば不要だと言わざるを得ない。実際に廃止した市町村もある。
 教育委員会が存在意義を示すと言うならば、今こそ、現場の実情を文科省に訴えて、かつてのように土曜半日制を復活し、週6日制に戻すことを訴えるべきだと思う。
 













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【2006/11/10 11:02】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
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