父を支えてくれた義母
 6日は、義母の初七日でした。

 平成9年の10月、父は兄の招きによって泗水町(現・菊池市泗水町)兄の家へ行きました。
 兄夫婦は、父と暮らせることになったことがとても嬉しかったようで、大歓迎してくれたようです。
 父の元を訪ねた時、「良くしてくれる・・・」と父も大変喜んでいました。
 逆に、私は、父の健康を考えて、あまりご馳走を食べさせないように、酒を飲ませないように兄夫婦に注意を促したものです。
 その心配は的中し、翌年の正月に脳梗塞を患って救急車で病院に運ばれました。幸い軽くて快復し退院することができたことは不幸中の幸いでした。

 この時から、兄は私が言っていたことが理解できたようで、酒と食事に気をつけるようになりました。
 どこの家庭も一緒だと思いますが、高齢の親と同居している者は、食事に気をつけなければなりませんし健康のことも考えると、時として苦言も言わなくてはならないのです。

 偶に来る子供達は、優しい言葉を掛け、お小遣いを上げたり、お土産を持ってきたりと、来る時は殆どの場合、善い事ばかりであります。
 そこに、誰が自分を大切にしてくれているのか錯覚が起きるのです。
 世の中には、この錯覚をしている方も多いものです。

 兄夫婦と共に親身になって看病し支えてくれたのがこの義母でありました。
 平成11年に、兄夫婦が転勤で埼玉に赴任してから約8年間も「私がおじいちゃんのお世話をします」と言って父の面倒を看てくれました。
 父は兄夫婦の所へ行く前から糖尿病を患っていましたが今は治っています。
それは、この義母が父の体を心配して食事療法をやってくれたからであります。
 順番から考えると93歳になる父が先に逝くべきだったのでしょうが、父の内臓は極めて健康なんだそうです。これも、義母のお陰だと感謝しております。
 
スポンサーサイト
【2008/08/06 01:37】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<北京オリッピック開幕・・・2008年8月8日午後8時・・・八にこだわる中国? | ホーム | 福田改造内閣は小泉改革と小泉・安倍の否定だ>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://keihoh.blog58.fc2.com/tb.php/487-e2851507
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

過去ログ

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる