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諫早干拓排水門の開門訴訟で国は控訴へ・・・愚かなる選択
 九州の有明海に面する4県の漁業者2500人の人達が有明海の再生の為に求めていた諫早湾干拓訴訟で、潮受け堤防の開門を命じる佐賀地裁判決に対して国は、控訴したそうです。

 控訴の理由は①防災機能を果す 
          ②農業に塩害が起きる可能性 ということです。

①の防災機能については、開門していても大雨と大潮が重なった時に限って潮受け堤防の排水門を閉めれば高潮の被害は防ぐ事ができますから当たりません。

②の農業に対する塩害については、諫早干拓地には、本明川やその支流が何本か通っていますから充分にその水で賄えるはずです。
 私は、度々諫早長崎方面に出張する事があります。
 先月12日は、諫早の天祐寺様の本葬にお伺いしました。島原から島原半島の山腹を走る島原グリーンロードを走っていますと右手に諫早湾の潮受け堤防が見えます。潮受け堤防の内側(干拓側)の水は、黄色く汚く見えます。外側は緑色をしておりくっきりと明暗を分けています。
 干拓事業を推進してきた政治家の方々は、この腐敗した海を見て心が痛まないのだろうかと干拓地を見る度に思います。
 心が曇った人達には、見えないのでしょう・・・・・それとも、見て見ぬふりをしているのでしょうか。
巨大公共事業には、業者と政治家が利権に群がります。
 利権にも目が眩んで見るべきものが見えなくなるのでしょう。
やはり、この国は、政権交代して官僚機構と利権体質を破壊しない限り救いようはないようです。
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【2008/07/10 21:48】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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