県議会議員も関与・・・大分県教員採用試験汚職
 連日、報道されています大分県教育委員会による教員採用試験汚職事件には驚きと怒りが湧き起こって参りますが、複数の県議会議員が関与していることが明らかになりました。
 当初から予想してはいた事ですが、本来行政のチェック機能を果すべき議会の議員が行政の担当者に請託(口利き)をして頼むのですから癒着と腐敗以外のなにものでもありません。

 毒饅頭を提供する奴と喰う奴、一緒に食べれば怖くないという事でしょう。

 合格点に満たない受験者に百数十点もの下駄を履かせ、合格点に達している受験者の点数を改ざんして点数を下げてまで口利きのあった受験者を合格させる手口は詐欺師や盗人と変わりはありません。
 「これが大分県の有様か」と全国から批判を浴びることになりましたが正に県民の恥です。
 一生懸命に努力し教師を目指している受験者に対して、子供達に対して、いや大分県民に対してどう責任を取るのでしょうか。
 この事件の徹底解明と関与した職員、県議会議員に対する厳しい処分を求めたいものです。
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【2008/07/10 08:28】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4)
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コメント
今回の事件に県議が関与!
一体全体大分県はどうなってしまったのでしょうか?
ここまで癒着が進んでいたとは、県民の信頼を根こそぎ裏切る結果となってしまった訳ですが、回復の得策はあるのでしょうか?責任を厳しく追求し厳罰をもって償って貰うことが、今後の再発防止に繋がると思います。
しかしながら、一旦、失われた信頼の回復には相当の時間と相当な努力が要求されます。子供の手本とならなければならない大人が、しかも教師がこのような犯罪者では、教育の結果にも底が見えていると思わなければならないのではないでしょうか?
法律を犯してまでも手に入れたい地位や名誉、何がそうさせるのでしょうか?ばれなければ、見つからなければ・・・この人達の心には良心というものは微塵もないのですね。
人々を震撼させる殺人や傷害は重罪ですが、このような詐欺がまいの教育者の汚職事件は、考え方如何では前者と同じ罪の重さを感じます。

最近多発しております殺人、改ざん、官僚の不正、汚職・・・一昔では考えられないことが平然と行われる悲しい時代となってしまいました。大分県ばかりではなしに日本全体が、いや世界中が道徳的規範の崩れを招いております。これは、高度成長のひずみ、あおりではないかと私は思います。お金により人格が変わってしまったのでしょう。人を蹴落としてでも手に入れたい名利・・・人間の欲、我執は尽きることがないのでしょうね?
【2008/07/10 23:37】 URL | 妙昌 #Lx03s14c[ 編集]
いつもお世話になっております。初めてコメントいたします。

教師の世界は聖職だと思っておりましたが、今回のニュースを耳にしてがっかりです。私もかつて数年間でしたが、役人の世界に身をおいていました。採用に際しての口利きは無かった(と思います)ですが、カラ残業やカラ出張、意味のない予算消化のための出張など、税金の無駄使いや不正の数々を目の当たりにして、「こんな職場、いつかやめてやる」と常に思っていました。
やめたあと、こっちの世界に来てから私の元職場でそういった不正が明るみになり、元同僚や元上司も処分を受けたというのを聞きました。

今回の大分県の事件を機に、全国各地の同じような役人の不正を洗いざらい表に出し、罰すべきは罰し、二度と国民を、子供たちを、悲しませるような事件が起こらぬよう、また「正直者がバカを見る」ことのない世の中の実現に向けて動いてほしいです。
【2008/07/11 20:47】 URL | 坪井川 #qWZ1QYEI[ 編集]
こんばんは。
今日は奈良康明先生の素晴らしい講義を拝聴して参りました。
原始仏典「ダンマパダ」の講義でしたが、最近の食品関係の不祥事件や秋葉原の殺傷事件などの身近な例を挙げて説明下さいました。

この中で大変面白い経典を紹介してくださいましたので転記してみます。
「手段が正しかろうと不正だろうと、おかまいなしに儲け、嘘をつき、平気で盗んだり、騙したりしながら富を集めることに巧みで、しかも快楽を追求している人、彼は地獄に赴く」
これはお釈迦様の時代の経典の一部だそうですが、現代の日本の様々な事件にも共通する乱れた世の中だったことが窺えるそうです。
そして、混迷の社会の立て直しは、ただ単に規制するだけでは問題の解決には繋がらず。悪事がどんなに悪いことなのかを認識させ、それを社会の文化「昔に戻す」として納得するような運動を始めていかねければならないと結んで講義は終了いたしました。

講義の中で、「20~30年前の日本ではナイフはものを切る道具でした。ナイフは人を刺す道具ではないことを文化を通して納得させていかねければならない」と言っておられました。
これは、様々な履き違えた価値観を矯正していくということでしょうね?

今日の講義を拝聴して感じましたことは、今回の教員採用汚職事件に関して、教職にある者は、指導的立場から不正などをしてはならないという「文化」を築いていかなければならないということなのだと思います。即ち、前に述べた「昔に戻す」というこで、聖職と言われた時代に社会の文化を戻すことなのだと思います。
厳罰で犯罪を抑えるのではなく、本来の在るべき姿を認識することが社会の立て直しに繋がるということでしょうね?
【2008/07/11 23:50】 URL | 妙昌 #-[ 編集]
大分県職員の間では、不正を隠蔽する事件が後を絶ちません。大分県水産研究部の伊島時郎場長や大分県浅海チームの羽田俊雄所長、田森裕茂所長たちが、部下の職員を罵倒したり、職員の自宅へ行って両親へパワーハラスメントをした事件についても、大分県人事課の諏訪人事企画監や後藤豊人事班総括たちが隠蔽を続けています。その事件の証拠となるストレス健康相談記録の開示をめぐって大分県情報公開・個人情報保護審査会で諮問されていたことからわかりました。大分県には不正を隠す体質が根付いています。
【2012/03/31 11:59】 URL | 島津 #NkOZRVVI[ 編集]
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
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