救い難い汚職構造と救いのある自首教師・・・大分県教委汚職事件
 大分県教育委員会の教師採用試験と昇進に絡む汚職事件は、益々底なしの様相を見せてきました。
 教育委員会義務教育課参事の江藤勝由容疑者は上層部から依頼されて最高百十数点の底上げと合格点に到達していた受験者の点数を引き下げるという極めて悪質な操作までやっていたことが判明しました。
 「腐りきった教育委員会」としか言いようがありません。
 また、昨日、2人の教頭と1人の校長が今年の昇進に関して江藤容疑者に対して数十万円の商品券を贈ったことを大分県警に申し出をしました。
これは、連日、報道される事件について自らも金品の贈与を行った事を自らの良心に従って告白したという事のようです。
この3人については、昇進に絡み「便宜を図ってくれ」と請託していれば「贈収賄事件」になる可能性が高いと思います。「請託」がなく、慣例として「お礼」の意味で渡したのであれば贈収賄事件としての立件は微妙な問題になりましょう。
 私は、この3人の教師を「良心に従って」自ら告白した事を評価したいと思います。この際、降格して平教師として再出発して欲しいと思います。
 一方、この汚職事件については、徹底解明をしていただき再発の防止に取り組んでいただきたいと切に願うものです。
スポンサーサイト
【2008/07/09 09:14】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<県議会議員も関与・・・大分県教員採用試験汚職 | ホーム | 教員採用汚職事件を考える>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://keihoh.blog58.fc2.com/tb.php/463-fcb713f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

過去ログ

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる