「荒瀬ダム撤去」を撤回した蒲島知事と熊本県議会の無責任を糾す
 2002年の12月県議会に於いて、全国で初の試みであるダム撤去、即ち荒瀬ダムの撤去が決まった。
 私は、当時の潮谷知事や県議会、関係各位に対してその英断に対して敬意を表したものだ。
 その決断は、潮谷前知事をはじめ熊本県、県議会、地元八代市や旧坂本村など関係者による充分な検討、議論を積み重ねた上での決定であったはずだ。
 ところがどうか、蒲島知事が突然にダム撤去の中止を発表して荒瀬ダムの撤去に期待をしていた球磨川漁協や八代海で漁業を営む人達や多くの人々を落胆させている。
 そして、6月県議会、蒲島知事が就任して初めての定例会において荒瀬ダム撤去の方針が追認されようとしている。
 「県議会も蒲島知事も無責任極まりない」と言わざるを得ない。
 県議会も、長年にわたって検討し協議した上で決断した「荒瀬ダム撤去」を、こうも簡単に翻していいのか?
 県議会の議決とは、これ程にも軽いものなのか?
 そんな、簡単に自らを否定するような県議会なら「無用」と言わざるを得ない。
即刻、解散すべきではないか。
 この問題について異論を唱える事ができない県議会議員は、全国に熊本県議会の恥を曝している事を知るべきである。
 議員報酬の他に、政務調査費、費用弁償と言う高額の手当てを貰っていながらろくな議論もできない議員は即刻やめるべきではないか・・・今回の議会の対応には怒りを持たざるを得ない。
 蒲島知事も、前知事と議会が検討に検討を重ね、議論して決定した事を簡単に否定するようなことは、評論家としては言えても、少なくとも現職知事である限りしてはならないと思う。
 私は、蒲島知事は、未だに評論家、大学教授の観点から県政を動かそうと思っているのではないかと疑念を抱かざるを得ないのだ。
 県民と良識ある県議会議員はこの問題に対して怒りをもって「知事と県議会の無責任」を糾すべきだと思う。
スポンサーサイト
【2008/06/19 20:35】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<蒲島知事の県議会と潮谷前知事軽視の姿勢を糾弾する(訂正しました) | ホーム | 刑務所教誨師後援会>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://keihoh.blog58.fc2.com/tb.php/445-73c4a67a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

過去ログ

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる