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福岡少年院と九州国立博物館・京都五山展
 今日は、宇土市保護司会の研修で福岡市の福岡少年院視察と九州国立博物館で開催中の禅の文化・京都五山展を見学しました。
 午前8時に宇土市役所を貸し切りバスで出発して10時半から午前中は少年院で研修でした。この施設は、定員150人に対して123人の15歳から19歳までの少年が入所しておりました。
 彼らは、窃盗や暴走行為、シンナー、覚せい剤犯罪などの薬物犯罪を犯して収容されています。施設内では、規則正しい生活習慣を身につけ、国語や数学など全ての分野の学習が出来るようになっています。また、職業訓練としてパソコン、自動車整備、溶接作業、クリーニング作業などの実習機会が与えられ、自動車整備以外の実習室では熱真に勉強していました。
 この施設で暮らす期間は、長い人で10ヶ月半程度だそうです。退院した人の7割は更生するそうですが3割程度の人は再犯するそうです。なかなか更生できないのが、シンナーや覚せい剤などの薬物犯罪を犯した少年で窃盗犯がそれに続くということだそうです。
 少年期に非行に走る少年達は家庭に問題を抱えていることが統計的に多いということでした。両親の揃っている家庭は3割、しかし、親が暴力団員であったり犯罪者であることも多々あるそうです。また、母子家庭や父子家庭の子供も多いということですが、経済的貧困からくるのは母子家庭の子供が多いということのようです。
 ここでは、指導官の方達があるときは教官として、あるときは親代わりとしてあるときは兄貴分として親身になって接しておられました。

 親には子供に対する責任がありますから子供を持った大人にはきちんと親としての責任を果たして欲しいものです。親には、子供を育てる義務があり事の善悪を教え人として生きていく力を付けさせる義務と責任があります。
 子供には、なんら責任はないのです。
 事故や病気は仕方ないでしょうけれども、親の都合で子供達を不幸な目に合わせることの無いように心掛けたいものです。
 
 博物館の京都五山展もなかなか見応えのある展覧会でしたが、この件については後日改めて書きたいと思います。
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【2008/02/23 00:07】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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