沖縄に学ぶ・平和講演会④最終回
 教科書検定に対する反発と記述の復活を求める沖縄県民の声が9月29日の沖縄県民大集会に11万6千人もの人々が終結すると言う形で現れました。
 その結果、教科書出版会社が文科省に対して記述の復活を求めることに繋がっていきました。これまで、口を噤み語ることの無かった人達が真実を語るようになったそうです。
 沖縄県民のみならず多くの国民が、集団自決には、日本軍の命令や強制、誘導があったことを確認しました。
 子供達も、小学生までが教科書検定に関心を持ち、教職員が子供達から叱咤激励される有様であったそうです。
憲法は「主権在民」を謳っていますが、沖縄県民は今回の出来事で声高らかに主権在民を唱え政府に対して「異議」を唱えたと言うことです。
 新しい歴史教科書を作る会が作る教科書は、日本帝国主義の戦争を「大国の支配からアジア諸国を解放する為の戦争。極東の小国、日本が大国を相手に自存自衛の為にやむにやまれず戦争した・・・」という風潮で先の戦争を正当化しようとしており、極めて危険な方向へと導こうとするものであります。
 沖縄が日本に復帰したことの真実は、日本本土の「沖縄化」の始まりであり、それは、本土にも更に米軍基地を移し常態化させることにあるということです。
 私達国民は、平和憲法を持つ国の国民として二度と戦争の惨禍を惹き起こさない覚悟が必要です。
 沖縄の県民大集会は、平和の尊さと主権者たる国民がはっきりと主張することの大切をも教えていると思います。
 
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【2007/11/22 14:43】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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