FC2ブログ
九州創発塾に行ってきました
 22日の午後から24日午前中まで別府市の立命館アジア太平洋大学で九州7県の各新聞社が共同主催する九州創発塾に参加して昨晩帰りました。
 会場の立命館アジア太平洋大学は世界78カ国からの留学生を受け入れており学生の半分は留学生です。九州にこのような真の意味での「国際大学」ができたことは九州の今後の進路を考える上で極めて重要な意味を持っていると思います。
 さて、この会は、平成5年から11年までの九州平成義塾、12年から18年までの九州発見塾につづく三順目が今回の「九州創発塾」です。
「創発」という言葉は、「複数の部分が融合する事で単純な総和にとどまらない新しい高度な秩序やシステムが生まれること」(九州創発塾資料)だそうです。
 人と人の出会いによって組織が生まれ活動していくことも創発です。
 今回のテーマは「アジアの中の九州・・多彩な価値交流が圏域力を高める」でした。
 総合コーディネーターは脳科学者の茂木健一郎氏、基調講演は、東京大学大学院教授姜尚中氏で、九州は多様な豊かさを持ちながらも対立の歴史も繰り返してきた。九州全体が連合体としてユーラシア大陸の西の端という利点を生かして交易を拡大していくならば九州は飛躍的に発展する・・・というような話でした。
 私は、地球環境の現状を考える時、経済的な発展よりも「未来に対して美しい地球をどう残していくか」が重要だと考えていますから経済的な発展とは逆に「小さな経済圏で永続可能な社会」の実現こそ目標にするべきだと思います。
 これまで、「豊かさ・快適さ」を際限なく求めてきた結果が地球温暖化、環境汚染、地球環境の破壊、人間疎外、人間関係の破壊であります。
 物凄い勢いで経済発展する中国は「日本に追いつけ追い越せ」と小平首相の改革解放政策を推し進めてきました。その結果、大変な環境破壊と人間関係の崩壊、大きな格差を生み出しています。
 過度の経済的発展は地球環境と人間関係をも破壊する事さえあります。経済的豊かさと心の豊かさは反比例するようです。
 九州平成義塾では、企業やネットワークづくりなど経済的にどう発展していくのかが主なテーマでしたから「金儲けの話よりも環境の話をしよう」と言い続けてきました。その結果、九州発見塾は環境問題を捉えながら永続可能な社会を構築することが主な目的になりました。
 九州創発塾についての詳細はホームページをご覧下さい。
 
スポンサーサイト



【2007/08/25 09:39】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<どうして命を粗末にするのか・・・ | ホーム | 赤ちゃんポストの子・授かった子宝、大切に育てて欲しい>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://keihoh.blog58.fc2.com/tb.php/228-caa92051
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

過去ログ

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる