久間前防衛大臣「原爆投下しょうがない」発言の後遺症
 今日は、長崎県諫早市に法要の説教に行って来ました。
法要が始まる前後に住職方やお手伝いの檀家さんと話しましたが、話題は参議院選挙の話になり、殆どの人が久間発言に対して怒りを持ち、久間さんが候補者として擁立した小嶺忠敏さんについても評価していないことが分りました。
 長崎県民としては「サッカーの名将」としていて欲しかったという思いもあるようです。
 勝敗については、高校教師としての人脈があるのでどういう結果が出るのかは何とも言えないようでした。
 選挙ポスターの前を通りかかったので車を止めてポスターを見てみましたが小嶺さんのポスターには「長崎国体の開催で活性化を」というコメントがありました。
 私は、国体の一県での単独開催はするべきではないと考えておりますので「時代錯誤」という感想を持ちました。その理由は、国体の開催の為に道路を整備したり大きな競技場を建設したり改修したりするのに莫大な経費がかかります。終わった後の維持管理費にも年間何千万円もの費用がかかり殆どの施設が県や市町村の財政を圧迫している現実があるのです。
 熊本でも国体が開催された時に、アクアドームやパークドーム、KKウイングなど莫大な経費を投じてスポーツ施設が造られましたがその借金と維持費(一つの施設で年5千万円)が県の財政を圧迫しているということです。
だから、例えば、九州なら長崎・佐賀・福岡の共同開催をして施設整備に金がかからないようにするぺきではないでしょうか。
 もっとも、利権を求める政治家は箱物を造りたくて仕方ないようですが・・・亡くなった前知事の死も原因はそのあたりにあるという噂が絶えません。
 昔から「国体を開催すると施設ができて良い」という考えもあるようですが借金も維持費も永久にかかると言う事を決して忘れてはなりません。
 さて、話を戻しますが、久間前大臣の「原爆はしょうがない」発言は、もうしばらくは後遺症として残りそうです。たとえ、沈静化しても次期衆議院選挙の時には、久間前大臣にとっては原爆の爆風の如く襲い掛かることは間違いないようです。
 それが長崎県民の良識というものでしょう。
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【2007/07/21 23:39】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
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