熊本市の現代美術館で吉山安彦さんの個展が開催されます。

吉山さんとは、平成10年の4月に「法泉寺心の美術館」を開館して以来のお付き合いをさせていただいております。
吉山さん作の「滝」の絵を拙寺にも展示しております。

是非、行って観てください。
以下は、熊本日日新聞の記事です。

「絵が生きる支え」 菊池恵楓園・吉山さん個展2015年05月14日(熊本日日新聞より)
 国立ハンセン病療養所菊池恵楓園(合志市)に入所後、60年以上絵を描き続けてきた県美術家連盟会員の吉山安彦さん(86)の個展「吉山安彦展 ここから」が13日、熊本市中央区上通町の市現代美術館で始まった。「絵が生きる支えだった」という吉山さんの、生の証しでもある24点が並んでいる。7月12日まで。


 天草出身の吉山さんは、17歳で恵楓園に入所。「生きていてもしょうがないと思ったが死にきれない。それなら徹底的に生きてやろう、そのために趣味を持とうと開き直ったんです」。24歳で仲間たちと絵画クラブ「金陽会」を結成したが、メンバーは次々と他界し、今も描いているのは吉山さんだけだ。

 会場には、新緑の渓谷や古里の海、採石場などを題材にした近作のほか、園内分校の窓から見た野鳥の親子を描いた「陽[ひ]だまり」などの旧作も。打ち捨てられた廃屋や土管、カラスへも共感のまなざしを向ける。寂しさの中の希望を照らすような、月明かりにも似た光が印象に残る。吉山さんは「命の限り描き続けていきたい」と笑顔を見せた。(小野由起子)
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【2015/05/14 22:40】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
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