今日(29日)は、朝から寺の仕事が忙しく珍しく11時からと13時から2件の法事がありました。
2件目の法事の方は益城町の方で県議選挙上益城選挙区に立候補予定の大平雄一さんと私が旧知の仲であることをご存知で自宅の郵便受けに入れられていた大平さんを誹謗中傷する怪文書を見せてくれました。
内容が、デタラメなことを書き連ねた余りにも下劣な物だったので苦笑してしまいました。
こんな怪文書を出す候補者の陣営の支援者とは、どんな顔ぶれなのだろうと想像してみて、候補者も可哀想にと同情しました。
そして、1年前の宇土市長選挙を思い出した次第です。
極少数の市民は、怪文書を信じた方もおられましたが、多くの市民が呆れて候補者の品性まで疑われていました。その結果が、選挙の結果でありました。
益城町は、昨年の町長選挙で負けた現職を支援した県議と勝利した現西村町長が支援する大平さんの戦いです。
全く、宇土市と同じ構図になっています。
誹謗中傷する内容や関わっていないのに実績を誇張する虚偽のビラは如何なものかと思います。
また、「県議が代われば県の事業がストップする」などと有り得ないことを言って市民を騙すこともやるべきではありません。
益城町の皆さんもくだらないチラシに惑わされないでいただきたいと思った次第です。
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