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ある受刑者との面談
 昨日23日は、14時から2人の受刑者の個人教誨、15時から熊本県教誨師会の総会、17時半からグループ教誨でした。
 個人教誨したAさんは、来春社会復帰だということで、「早く会っておかないと会えないかもしれない」と個人教誨を申し込んだのだそうです。
 刑期は、10年ですから、既に9年をこの施設で過ごしています。
これまで、何度か個人教誨の申し込みをして仏教のこと座禅のことなどについて指導してきております。
彼は、「ここに来て良かった」と言います。
「何が良かった?」と訊きますと「藤井先生にお会いしていろんなことを教えていただいたことと先生の人柄に触れたことです。こうして話しているだけで心が和みます・・・」と有難く勿体ない言葉をくれました。
 熊本刑務所は、LB級刑務所ですから最短10年の懲役刑から無期懲役までの人が服役しています。
だからこそ、じっくりと向き合い、教誨することができるという利点が有ります。
 短期の場合、じっくり教誨できませんから中々心を通わせるところまで行かないのです。

 「まだ10カ月あるから、また個人教誨の申し込みをして下さい」と伝えて握手をして別れました。
きっと、彼は立派に更生して社会復帰してくれるここと思います。

 
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【2014/04/24 19:29】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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