宇土市議会一般質問の結果報告②
(藤井議員)
2、元松市長が推進してきた施策の進捗状況及び3年半の市政運営について
①先ず、市長が推進してこられた主な政策について進捗状況をお伺いします。
主な政策は、市長が特別に思い入れのある政策だけで結構です。よろしくお願いします。
(元松市長)
 私が市長就任依頼推進して参りました施策の進捗状況についてお答えします。
平成22年4月の市長就任にあたり「人に元気を!まちに元気を!」をモットーに「10のチェンジ」としてマニフェストを掲げました。このマニフェストにつきましては,市民の皆様との対話を通して,より効果が期待できる内容にアレンジしながら,その実現に向けて取り組んでいるところです。また,市長就任後に策定しました第5次宇土市総合計画「元気プラン」においては,「みんなでつくろう元気な宇土市!」をスローガンに,5つのまちづくりの柱と地区別構想を掲げ,各施策の実現に向けて取り組んでいます。
具体的な施策としては,市民との対話を大事にしたいという思いがありましたので,まず最初に市長と気軽に話が出来る場づくりとして「市民ふれあい座談会」を始めました。また,昼食をとりながら市政についてざっくばらんに語り合う場として「市長と気軽にランチトーク」を始めるなど,市民の皆さんと直接,対話ができる仕組みづくりに取り組みました。
この他,市民によるまちづくりの観点から,各審議会・委員会に公募制を導入することとしました。例えば,監査委員に公募委員を任命するなど,公募枠の拡大に努めて参りました。
また,市政運営で大事なのは,地域の力を活かすことであり,地域が主体的に行うまちづくり活動を支援したいという思いから,まちづくり活動助成金制度を設けました。同時に,市民活動の総合窓口としてまちづくり推進課を新設し,文字通りまちづくり活動支援やボランティア活動の窓口として市民に寄り添った事務を行っています。そして,地域に密着したまちづくり,交流の場づくりとして,今年2月には「うとん交流館船場蔵屋敷」が,10月には「網田レトロ館」がオープンしております。
また,広報PR,企業誘致,農業経営の分野において専門アドバイザーを配置しました。最近では「うとん行長しゃん」はじめ,創作お茶漬けやスイーツ,うとんイカ祭りといった季節ごとのイベントなど,色んな宇土市の情報がマスメディアに取り上げていただく機会も増えており,各方面から宇土市の情報が多く取り上げられているという声もいただいております。このように,専門分野のノウハウを持ったアドバイザーが職員をサポートすることで,広報PR,企業誘致,農業経営共に大きな成果につながっていると感じております。
このほか,安心安全なまちづくりとしては,本市は地形上水害にたびたび見舞われますので,国や県に対して水害対策事業の要望を粘り強く行い,浜戸川左岸の護岸改修が現在急ピッチで行われておりますし,排水対策として老朽化した排水機場の更新,あるいは更新準備を県や関係自治体と連携しながら進めております。また,今年4月には迅速な災害対応に備えるため,危機管理課を総務部内に新設しました。現在は各地域の要望に沿った避難道整備などを急いでいるところです。
健康でやすらぎのあるまちづくりとしては,市民の健康づくりといった面では,平成23年度に健康づくり課を新設し,35歳節目人間ドック助成や,国保被保険者の特定健診の無料化,がん検診の無料クーポン発行など,受診率の向上に努めてまいりました。他にも,母子保健事業では,不妊治療費助成なども始めております。また,子育て支援では,乳幼児・子ども医療費助成制度の助成金申請の簡素化を平成23年度に行いました。そして,その対象者の拡大を今年の10月に行いました。これまでは小学3年生までだった対象者を小学6年生までに拡大し,子育て世代の負担軽減を行っております。
 豊かなまちづくりとしては,市内事業者の経済対策という面では,住宅リフォーム補助金制度を新設しました。施工事業者,リフォームされた方,地域のお店,多くの皆さんから大変な好評をいただいており,今後も出来る限り継続したいと考えております。
 快適な生活を支えるまちづくりとしては,国の経済対策を有効に活用しながら,各地域の生活基盤となる道路の維持補修を数多く行ってまいりました。
 教育文化面では,学校教育においては,走潟小学校運動場の芝生化や鶴城中学校第2グラウンドの整備といった,環境面の整備を行いました。生涯学習の支援,地域活動の拠点づくりという点では,平成24年度に大変有利な補助金を活用して,地区公民館のバリアフリー化や調理室改修などを行いました。
以上,この3年半で行って参りました施策の一端を申し上げましたが,この間,大変多くの皆様に支えていただきました。この3年半の市政運営を振り返ってみますと,一言で言いますと,無我夢中の3年半でした。宇土市民のため,宇土市発展のために,全力投球で市政運営にあたらせていただきました。この間,色々な課題,問題もございましたが,議員の皆様方のご支援とご理解,そして多くの市民の皆様や市職員に支えていただき,市長としての重責を何とか果たすことが出来ております。これからも「進取敢為」の精神を忘れず,宇土市発展のために尽くしてまいりますので,これまで同様のご支援を賜りますようお願い申し上げまして,答弁とさせていただきます。
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【2013/12/09 20:31】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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