特定秘密保護法の強行採決を憂う
 今日、国民の8割が反対していると言われる特定秘密保護法案が衆議院で強行採決されて可決し参議院に送られました。
 参議院でも、絶対多数を握る政府与党によって可決成立することは間違いありません。
 この夏の参議院選挙も昨年暮れの衆議院選挙も小選挙区選挙制度の弊害と国民の国政に対する認識の危うさが招いた結果だと思います。
 特定機密保護法が成立すると、益々、国民に対する情報が開示されず、多くの国民が国政の状況判断ができなくなることは間違いありません。それは、政治音痴の国民が益々増えると言うことです。
 それは、為政者にとっては最も都合のよいことであります。
馬鹿な国民が多いほど、政治はし易くなるものです。

スホーツ、セックス、スクリーン(退廃文化)という3S政策は、日本国民を政治から目を逸らして国家に従順な国民をつくる為に執られた政策と言われています。
 それが、功を奏しての今のこの国の有様だと言うことでしょう。

浅田次郎さんのコメントが出ていましたので掲載します。

浅田次郎氏「もっと議論必要」
2013年11月26日 17時23分  NHKニュース

特定秘密保護法案が衆議院の特別委員会で可決されたことに対し、作家などで作る「日本ペンクラブ」の浅田次郎会長は会見を開いて、「情報公開の流れに逆行する今回の法案についてはもっと議論が必要で、なぜ強硬に採決を急ぐのか、全く理解できない」と批判しました。

日本ペンクラブは26日、理事会を開き、特定秘密保護法案が衆議院の特別委員会で可決されたことに対する声明を取りまとめました。

声明では「政府の恣意によって広範な秘密の指定を可能にするこの法案は市民の知る権利を侵害するもので、政府与党と一部の野党が強引に採決したことに、深い失望を覚えるとともに、大いなる怒りを込めて抗議する」としています。

理事会に続いて開かれた会見で、浅田次郎会長は「情報公開の流れに逆行する今回の法案についてもっと議論が必要なのは誰が考えても明らかで、なぜこうも強硬に採決を急ぐのか、全く理解できない」と批判しました。

そのうえで「私たちは決して反政府、反権力の団体ではないが、今回の法案が成立すれば、自由な表現ができなくなって文化が後退し、社会が危ういものになることを非常に危惧している」と述べ、強い懸念を示しました。

「国際ペン」も日本の法案に反対声明
世界102の国と地域から合わせておよそ2万人の作家やジャーナリストが参加する団体「国際ペン」も、日本の特定秘密保護法案に反対する声明を出しています。
「国際ペン」のジョン・ラルストン・サウル会長はこの声明で、「秘密を保全したいという強迫観念は日本でも流行となっているようだ。特定秘密保護法案は、政治家と官僚が過剰な秘密保全の考えの背後に隠れ、市民の言論の自由を弱体化させ、みずからに権力を集中させようとしているものに思われる」と指摘しています。
日本ペンクラブの浅田会長は会見でこの声明に触れ、「国際ペンが日本に対して声明を出すのは戦後初めてで、政府は国内だけでなく、世界の言論を相手にしているのだと重く受け止めてほしい」と話していました。
スポンサーサイト
【2013/11/26 23:55】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1)
<<特定秘密保護法案に反対したみんなの党の議員こそ理有り | ホーム | 熊本市秋津公民館で人権講演をします。>>
コメント
特定秘密保護法でもの言えぬ民はしんだも同然
大切な人を戦争に送るわけにはいかない
子どもたちが戦争に取られる
特定秘密保護法案でモノ言えぬ社会にしておいて改憲に持っていけば国防軍を創設できる
戦前に戻りますと世界に言っているようなもの
特定秘密保護法は戦死者に顔向けできないくらい恥ずかしい
特定秘密保護法のゴリ押しは日本が世界で孤立する道を歩み始めた前兆で戦前レジームへの回路
特定秘密保護法は民主主義の装いすら破壊する
特定秘密保護法は表現の弾圧法案になる
つまり憲法が保障する取材、報道の自由、表現の自由、国民の知る権利が制約される
米国の愛国者法と同じ弾圧法
公務員の情報公開に対する姿勢を過度に萎縮させるばかりか社会全体を萎縮させる
特定秘密保護法は国際的にも反対されている法案
特定秘密保護法は戦争準備の弾圧法
特定秘密保護法で憲法が停止する
何が秘密であるかもわからない特定秘密保護法
戦後最悪の法案と言われ戦前、戦中の治安維持法よりも危険
特定秘密保護法に対する世論の反対が急速に広がっている
国民の知る権利の侵害や秘密の範囲拡大への
懸念は消えない
特定秘密保護法は国際的に見ても秘密の範囲が広い
特定秘密保護法で何の罪で逮捕、拘留されるか分からない不気味な社会
当然、言論が萎縮する
民主主義社会に重要な知る権利を侵害する
【2013/11/27 22:39】 URL | 爨 #eqP7eH0Y[ 編集]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://keihoh.blog58.fc2.com/tb.php/1586-1af165ec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

過去ログ

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる