TPPに反対する一国民が自民党に送った提言書を紹介します。
自民党様への提言

■緊急異常事態宣言

今TPPに関して、各テレビ局は完全な言論封鎖、言論統制をしいています。恐ろしいほどのアンタッチャブル状態です。本来なら中立な立場で、賛成派反対派を交えて議論の場を設けるのが日本人でしょう。ところが、もう昨年から言論を封殺しています。そして賛成派を中心に選んで「自由貿易」というワンフレーズで大衆を洗脳しています。こんなマスコミでいいのでしょうか?こんなテレビ界でいいのでしょうか?これは本当に異常な状況です。

マスコミは完全に頭がおかしくなっています。正しいと思い込んでやっています。経団連の影響もかなりあるでしょうが、あまりにも悪質ではないでしょうか?

自民党の反対派の皆様もしだいに懐柔されておられないでしょうか?中国の尖閣問題をバーターにされて、沈黙していくつもりなんでしょうか?
それとTPPに反対することは世界レベルで見て悪いことだと思っている傾向がどこかにあるとしたらそれは違います。既得権益を守らんがために、日本の保身の部分もあるとか、閉鎖的な部分もあるとか、どこかで負い目のようなものがあるとしたらそういうネガテブな姿勢は払拭していただきたい。TPPは背後に悪魔のような資本家が存在し、各国の利益の何がしかが吸い取られていく構造ですから、こういう見せ掛けの自由は偽善であると言えます。WTOですらその傀儡でしかないということです。

こんな縛りのキツイ条約を「自由貿易」として宣伝していることが問題なのであって、新自由主義や競争原理という原理主義が本格的に広がるということが、どういう結果を世界にもたらすかを慎重に考えていただきたい。畢竟参加国がみな混乱していくと見ています。すでに混乱していますが。
貿易の背後に巨大多国籍企業、金融投資家、巨大資本家が隠れていることはご存知だと思われます。各国の経済団体が飼い猫のように動かされていくであろうし、アメリカ政府もその恩恵に預かれるでしょうが、末端には給与として下りてこないところから、アメリカもまたジレンマを抱えているように思われます。そしてこのTPPに参加することになると、その犬に自民党の政治家も飼われてしまうということなんだろうと思います。

TPPはある面でネットワークビジネスの傾向を有しています。ブラインド商法を常套手段にする手法などです。つまり最大の利益を得るのは、国家ではなく国の安定や平和や庶民の生活をどうとも思っていない巨大な資本家や多国籍企業だろうと思われます。
今の自由貿易は「善」とはとても見えない。そしてなんの権限で、誰の権限で、TPPを進めているかということです。
いずれにせよ今のマスコミは完全に姦計に嵌ってしまった。もし自民党がそのまま参加交渉するとなると自民党まで国家を売ることになります。売国奴です。日本の文化を売ることになってしまいます。戦後最大の愚かな決断をしたことになってしまうということです。

新自由主義、グローバルスタンダードは、「悪」なんです。進めれば進めるほど世界の雇用を破壊していきます。今のアメリカ、ユーロをぜひ見てください。国家憲法を越えた形で世界経済を一つの統一ルールで動かそうとする考え方は、そもそも傲慢であって、そういう姿が体質的に合わない民族は多いことでしょう。宗教性、文化性を悪のようにとかく否定しがちな人々もいますが、その見地がスタンダードだと決め付けて考えているところに、大きな問題があるわけです。
則を越えた貿易は「悪」なんです。多様性のある国がたくさんあるから、巨大な「悪」を冒さずにすむのであって、つまりリスク分散が本来正しいといえます。それぞれの国が主体的に、そして全世界の国と交易できる世界がまともと考えます。

また国は、金融為替に影響されないぐらいの地産地消、地域循環型経済を構築することが最も安定するのであって、そのため、農業の自給自足は100%に近づけるぐらいの目標こそ国益国防につながる正しい道だと思われます。

地球温暖化は本当にやって来ます。仮説ではありません。この情報もマスコミはシャットアウトしています。つまり環境が100年持たないのです。そして大食料難時代が来るわけです。だからこそお米プラス数品目守りさえすればいいというものではないし、国家は1億3千万人の民に、安全で安くて美味しい作物を届けるのが第一義だといえます。

農業と言うのは海外に打って出るといった、そんな野心的なものではありません。そういう考え方だと日本の農業は海外のお金持ち相手の商売になって、価格の高い作物は貧しい人の口に入らなくなってきます。海外に打って出るというのは、海外からも侵略されるという結果を含んでいます。

国の基本は地産地消です。これは世界の基本でもあります。ましてやこれから異常気象はより深刻になりますから、なおさら農業はすべからく守るぐらいの自覚が必要でしょう。農業市場を新自由主義的な競争原理に開放してしまったら、巨大な資本家や多国籍企業は姿を隠しながら子会社を作り、ちっぽけな日本の農地を根こそぎ奪い取ってしまうのは訳のない話なのです。それこそ海外のお金持ち相手の農業にシフトしようものなら、海外の安い物品に押され人的資源や農地も食い荒らされる一方、自給自足の根底が崩れていきます。もっとシビアな目で信念を持って、政治家としての矜持をもって、毅然として対応して欲しいです。魂を売るようなことをするなら、切腹するぐらいの覚悟を持った議員が出て欲しいぐらいです。もちろんこれは現代では言い過ぎですが、このTPP問題は今巷で流れている様々なニュースよりも遥かに重たい問題だと言えるものであって、それぐらいTPPにまとわり付くマスコミやテレビの世論誘導、情報操作、言論統制は悪質だということを理解すべきです。
とにかくマスコミ、テレビ界は気が狂っています。TPP賛成派をテレビから完全に閉め出しています。コメンテーターは意見すら言えなくなっている。口にするにしても二言程度でしょう。そしてマスコミは口をそろえて「自由貿易万歳!」と叫んでいる。まるで大政翼賛会です。
 この異常事態を何とかするのが先だと思います。こういうバカなことを何時までさせているんでしょうか?国を崩壊させるつもりでしょうか?本当に良く考えて頂きたい。

■TPP支持率は意味が無い
TPPの支持率が60%ということらしいのですが、もともと1年以上も前から、テレビ・マスコミは「TPP自由貿易論」をキャッチコピーにして宣伝していますから、当然の数字だと思われます。自由でないものを自由自由と言いふらしてきたわけで、国民の半数はある意味騙されているわけです。もし国民のコンセンサスを深めるような中立的な番組を作ってきたら、ISD条項だとか、ラチェット規約の不可解さをみな疑問に感じるでしょう。その上で支持率を調査したら20%も無いはずなのです。
そしてこのような異常な流れを自民党はどう考えるのかです。「民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず」で通すつもりでしたら、自民党議員は経団連会長のようにすべからく狸の集団になってしまいます。

また自民党がこれでゴタゴタしてイメージダウンすれば、参議院選挙に負けるのではないかと危惧する議員さんもいるかと思われます。迷っている方もいるでしょう。しかし国民が求めているのは、最低限のものをしっかり明らかにして多くの識者がどう考えているのかを、テレビから確認する手段を潜在的に求めているはずですから、ちゃんとした討論番組の場を提供すればいいわけです。
そのうえで自民党は判断すればいいのであって、今の捻じ曲げられた世論を見て、党内で拙速に結論を出すことは本当に危険極まりありません。

素晴らしい条約ならいつでも入っていいものでしょう。悪いからこそ期限を限定し急がせている。それこそネットワークビジネスと同じです。いまやテレビ界では言論は封殺され、大衆に考えさせないような悪質な報道をばら撒いています。こんなことを野放しにしていいのかです。
この異常さはいずれ暴露されテレビ界全体が地に落とされる日が来ます。インターネットの力が集約したらひとたまりもない。選挙に勝つ方法は幾らでもあります。また私達は、数千万の大衆にこの愚行を白日の下にさらす準備をしています。

もっとも愚かな選択は次の参議院選挙に勝つために沈黙を保つべきとするような空気です。それこそ自己保身の為に国の文化を売ることにつながる。

国民から支持されて勝つ方法は幾らでもあります。TPP反対派議員は戦術を間違えないで欲しいのです。

■交渉参加表明は延期すべき
来週半ばにも交渉参加を表明するといった情報が流れています。安倍総理に、そして現政権幹部にこれらの提言を読ませて欲しい。多少まともであるなら延期するものと思われる。
この1年間、各テレビ局は限りなく情報操作をしてきました。この点しっかりと国民に訴えて欲しいのです。あるいは反対派議員で記者会見を開くのもいいです。それはTPP反対の記者会見でなく、「情報操作」「言論の封殺」といった中立に関わる会見です。それなら自民党内のゴタゴタには映らないでしょう。

国民は中立な番組を望んでいます。マスコミはいずれとんでもないことをして来たことに気が付くでしょう。だからこそ何が正義なのか、断固とした行動を取ったほうが自民党の名誉になると思われます。拙速な判断はとにかくしないほうがいいです。参加交渉を決めてから離脱するということはあまりにもリスクが大きすぎるからです。よく考えてください。

■TPPはより激しい格差社会を生む

小さい人とヘビー級の選手がボクシングをしたら、どちらが勝つか一目瞭然です。
その点TPP推進派は、多くの国が参加するのだからアメリカが突出して得になるような形にはならないから大丈夫だといいます。
ところがTPPの本質的問題はそこにあるのではありません。事は経済競争、入札となれば資本力があるのが勝ちます。ちっぽけな国が勝てるわけがない。各国経済団体の背後に隠れている巨大投資家や多国籍企業は子会社を作り、たとえば経団連といった広報を雇うわけです。つまり巨大資本が世界各地でのさばっていくのが問題なのであり、利益が吸い上げられ、すべての国の末端は経済自殺者を増幅させ、弱者は非正規社員のように安く使い倒される運命が待っています。

先だって安倍総理も多くの国が参加するのだから一国が有利になるようなことはなく心配は要らないと仰っていたのですが、そういう問題ではないのです。
子供だましのロジックに惑わされないでください。新自由主義の「自由」とは偽善なのです。そしてIQ人間は見事に勘違いしTPPの旗を振っています。WTOですらその傀儡でしかないのです。しかし世の中には現場で苦労しているEQ人間は騙されないわけです。早く気が付いて欲しい。

一般国民は中立な番組をまず見たいのです。でなければ正しい見解は持てないのです。もし自民党がこのような曖昧な情報の中でTPPに参加を決断することを決定した場合、戦後最悪の政党になってしまうでしょう。この情報は将来数千万のネットユーザーが読むことになります。ですから自民党はその点も踏まえ慎重にご検討ください。                                                メロディーハウス

 これは自民党へ送ったある庶民の悲痛な叫びです。 上記文書転載使用大歓迎です。 共感された方は、出来るだけ多くの方に読ませてください。 ここに書かれていることが事実なのかどうか 友人知人に確認してみるのもいいでしょう。 そしてもし本当のことであるなら 日本で大変なことが起こっていることになります。 一人で10名ぐらいへの拡散希望です。 数百名の人が集中したら一気に情報は伝わります。 そしてテレビとマスコミの傲慢さを 白日の下にさらけ出すことも可能です。 よろしくお願いします。 このままでは日本の貴重な文化意識が損なわれてしまいます。 さながらアメリカの州に成り下がってしまうでしょう。 とても急いでいます。 http://xtpp.ti-da.net/e4474717.html
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【2013/03/09 20:11】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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