![]() 女子柔道選手達の全日本柔道連盟に対する声明文
体罰、暴力、パワハラに怯えながら戦った女子柔道選手たち、これは、全てのスポーツ競技の指導者たちに向けられた心からの叫びです。 私も、息子が小学校1年生の時にアマチュア無線の免許を取得する試験勉強を一緒にする中で、間違うと拳骨を何度か与えたことがありました。 息子は、私の「暴力」に怯えて「お父さん、叩かんで・・・」と泣きながら訴えました。私は、「ハッ」と子供の頃、兄から勉強を教えて貰いながら拳骨をもらって嫌だったこと思い出して自分の行為を反省しました。 「お父さんが悪かった。もう絶対に叩かないから安心しろ・・」と言って優しく教えることにしました。その結果、息子は安心して勉強でき難しい漢字も理解して1回で合格しました。 人間は、良いところを見つけて誉めてやれば良いのです。相手を尊敬し認めてあげることが大切なんです。 欠点だけを指摘し罰を与えるのは、相手を否定する最低の指導方法だと思います。 今問題になっている、体罰も「選手の為の指導」ではなく「監督、指導者自身の名誉の為に指導している」から気にくわないと体罰を与えることになるんだと思います。 スポンサーサイト
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藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ
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Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
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