仏教(お釈迦様と道元禅師の教え)と原発について(28日夜追記あり)
原発と仏教を考える。
1、高速増殖炉「文殊」と「普賢」
高速増殖炉「もんじゅ事業費一兆円超」と指摘・・会計検査院
 世界の原発保有国で高速増殖炉の成功した国はない。危険で困難な事業でこの文殊は作業中のミスで使えない状態がつづいていて復旧も困難。しかし、経費ばかりが掛かっている。

2、お釈迦様の智慧・・・文殊菩薩   慈悲・・・普賢菩薩
   「もんじゅ」はこの文殊菩薩から採ったもので釈尊の教えに反する。

道元禅師 「峰の色 渓の響きも みなながら わが釈迦牟尼の 声と姿と」と天地自然の恵み、お姿にお釈迦様のお姿だと手を合わせ感謝しておられました。

「杓底の一残水 流れを汲む千億人」(永平寺の石門)道元禅師は、湧水を掬って洗面される時に柄杓の底に残った僅かに残った水も「後の世の人の為に残しておくのだよ・・・」と元の水源に返されました。
 この道元禅師の教えを生活の指針にすること。

3、曹洞宗のグリーンプランという全宗門運動
人権  平和  環境

4、お釈迦様の教えから・・・仏遺教経(釈尊の遺言)と正法眼蔵八大人覚

(少欲)汝等比丘、まさに知るべし、多欲の人は多く利を求むるが故に苦悩もまた多し、少欲の人は求めなく欲なければ、即ちこの患いなし。
直ちに少欲すら、なおまさに修習すべし、いかにいはんや少欲のよく諸の功徳を生ずるをや・・・事に触れて余りあり、常に足ざることなし。少欲あるものは則ち涅槃あり。これを少欲と名づく。

(知足)汝等比丘、若し諸の苦悩を脱せんと欲せば、まさに知足を観ずべし。知足の法は、即ち富楽安穏のところなり。知足の人は地上に臥すと雖も、尚安楽なりとす。不知足の者は天堂に処すと雖も、また意にかなわず。不知足の者は富むと雖も而も貧しし。
知足の人は貧ししと雖も而も富めり。不知足の者は常に五欲の為に牽かれて知足の者の為に憐愍せらる。これを知足と名づく。

5、原発は安全なのか? チェルノブイリ原発事故 福島第一原発事故
6、電力は本当に足らないのか? 中村敦夫さん・・・官僚の情報では、火力、水力を止めて「足りない、足りない」と言っている。
7、東日本大震災から学ぶもの
①価値観の大転換 少欲と知足の実践こそが人類を救う。
②いのちを考える
③支え合って生きること(絆)「人」という字が支え合う姿を表しているように支え合う社会の実現。
8、持続可能な社会の実現を目指す
 美しい地球と未来を子供たちに
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【2011/11/28 08:59】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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