6月議会一般質問のご報告 ①
平成23年6月議会 一般質問
(藤井)
①昨年の12月議会で宇土本町通りの大型貨物自動車の通行規制ができないかと言う質問をしました。
それ件に対して、元松市長も、「住宅街、商店街の中を大型貨物車が走るのがおかしいし極めて危険だと思う。現在の時間帯による通行規制を終日通行規制したい」という答弁をされました。
しかしながら、大型車両の通行によって傷んだ道路の補修は直ぐにされましたが、通行規制はされないままになっております。もっとも、補修されてから半年ぐらいになりますがもう、あちらこちらで路面がガダガタになっております。
 商店街の商店主の方は、市長の「通行規制をする」という答弁を聞いて大変喜んでおられましたが、一向に通行規制が実施されないので「どうなっているんだ」と少々怒っておられるのであります。
ここで、大型貨物自動車の定義を考えていただきたいと思います。
道交法でいう大型貨物自動車は5トン以上、車両総重量が8トン以上の貨物車を言います。
 町の中に貨物の配送で進入してくる貨物車はだいたい5トン未満、4.5トン車とか3トン車、2トン車、或いは軽貨物車であります。
 8トン車以上、或いは大型トレーラーで荷物の配送に来ることは殆ど有り得ないことであります。

 そこで、12月議会以後に県や県公安委員会、宇城署などと交渉をされたことと思いますがその点についてお伺い致します。

(答弁)市民環境部長
 昨年12月に本町3丁目の交差点で大型トラックの巻き込みによる死亡事故が発生しており、ウキウキ道路から本町通りを通過して57号線に出る経路は道幅も狭く危険である為、大型貨物車(8トン以上)の通行規制を県土木事務所や宇城警察署に要望、協議をしてきた。
 県との協議では、道路破損の恐れがある場合には一定の規制をかけることがことはできるが、基本的の道路構造上の問題がなければ規制は難しい。
 また、宇城署との協議の結果、大型車の迂回路や市としての交通網の計画案を示して欲しいということであった。通常、通行規制する場合は、大型貨物(8トン以上)を規制することは難しく「大型車」を規制することになる。
 しかし、市としては大型貨物車の通行規制をする為に関係課での検討会議を開催し課題や問題点を出してきた。
その内容は、
①規制時間帯に取り締まりをしていただく。
②観光面や産業面で進入車両は許可書が必要になる。
③迂回路として松原交差点に大型車を誘導すると交差点が混雑する。
④代替ルートとしてウキウキ道路から国道3号線に出て、市街地を通らずに松原交差点から国道57号線へ出る経路。
⑤現在の7時から8時30分までの規制を延長する。
 以上のような意見が出た結果を踏まえ、市として交通網の整備を検討し、再度、県や宇城警察署と協議していく。

 
(藤井)
宇城署との協議の結果、「大型車の迂回路や市としての交通網の計画案を示して欲しい」ということだったということで、関係各課で協議したところ課題や問題点があった。それは、
①規制時間帯に取り締りをしていただく。
②4観光面や産業面において進入車は許可証が必要になる。
③迂回路として松原交差点に大型車を誘導すると交差点が混雑する。
④うきうきロードから3号線に出て、市街地を通らずに57号線へ出る経路など数々の意見が出た。現在意見を集約中、継続して審議していくということでありました。
 先程も申しあげましたが、町の中に貨物の配送で進入してくる貨物車はだいたい5トン未満、4.5トン車とか3トン車、2トン車、或いは軽貨物車であります。
 8トン車以上、或いは大型トレーラーで荷物の配送に来ることは殆ど有り得ないことであります。
 商店街の商店主や買い物される人達が通行規制して欲しいと言うのは、この8トン車以上の大型トレーラーであります。従って、そう難しいことではないと思います。
 例えば、国道57号線から右折して市役所通りに入る交差点、あそこに三角方面から大型貨物車の右折禁止、松原方面から左折禁止にする。
 金森病院前の交差点から本町通り1丁目方面への大型貨物車の進入禁止をする。
 中尾石油前の交差点から本町通りへの大型貨物車を進入禁止する。
或いは、市役所前の道路から本町通りへの右折、左折を禁止する。直進しか出来ないようにする。スーパーキッドの先、肥後銀行前の交差点も右折禁止にする。いろんな方法が考えられると思いますが、本町通りから大型貨物車の通行を規制することができます。
勿論、これはひとつの規制案でありますが、要は「大型貨物自動車」だけの通行規制ですから前記②③のようなことは殆ど考える必要はないと思います。
 「経済面」を考えた場合でも、ちょっと迂回路を通ることと商店街を大型貨物車が市民に恐怖感を与え、路面を傷つけ、或いは交通事故を起こして、何物にも代えがたい人の命を奪ったり怪我をさせたりして、その事故処理や補償問題に費やす時間と心労などを考えても通行規制する方が遥かに大切だと考えます。
 商店街の活性化という観点からも、買い物がし易い交通環境を創らなければ買い物客も本町通りを避けるとい事になるわけであります。
従って、是非とも、この問題は早い時期に実現していただきたいと思います。
市長の信用問題にも関わることですから是非とも実現していただくことを重ねてお願いしておきます。
スポンサーサイト
【2011/06/25 10:13】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<6月議会、一般質問のご報告② | ホーム | 沖縄の暑い夏・・・「無言の叫び」・・・23日は沖縄慰霊の日>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://keihoh.blog58.fc2.com/tb.php/1179-896dc339
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


藤井慶峰の日々を綴るブログです。法泉寺のHPへ

プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(3期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

過去ログ

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる