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私の議会だより9月号です。写真をクリックすると読み易くなります。


私の議会便り9月号です。
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【2022/10/03 18:10】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書についての討論
9月12日、宇土市議会本会議において、総務市民常任委員会に於いて不採択となっていた陳情について採択すべきとの立場から討論を行いました。かなりの長文になりますので興味ある方はご一読ください。
令和4年陳情第2号「日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書」について,総務市民常任委員会の委員長報告では賛成少数で不採択であります。私は,陳情提出者が誰であれ、平和を望む者は、核兵器を無くすことには、賛成すべきとの立場から討論を行います。

 第二次世界大戦以後、今が一番、人類にとって核兵器の使用による人類滅亡の危機にあると思います。それは、今年2月24日、ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が始まり、ロシアのプーチン大統領は、核兵器の使用も辞さないというウクライナやウクライナを支援する国々に対して威嚇発言を行いました。
 核兵器のボタンを押すか押さないか、この二つの結果は、人類を滅亡させるのかしないかのこの世で存在する最も大きな決断であり、その結果は、人類にとって取り返しのつかない悲惨な結果を招きます。
核兵器の使用に勝者も敗者もありません。あるのは、人類が滅亡するという最悪の事態であり最悪の結果であります。

戦後77年目の今年、8月6日、松井広島市長は広島市の平和祈念式典に於いて、ロシアによるウクライナ侵攻では、国民の生命と財産を守る為政者が国民を戦争の道具として使い、他国の罪のない市民の命や日常を奪っています。そして、世界中で、核兵器による抑止力なくして平和は維持できないという考えが勢いを増しています。これらは、これまでの戦争体験から、核兵器のない平和な世界の実現を目指すこととした人類の決意に背くことではないでしょうか。武力によらずに平和を維持する理想を追求することを放棄し、現状やむなしとすることは、人類の存続を危うくすることにほかなりません。過ちをこれ以上繰り返してはなりません。とりわけ、為政者に核のボタンを預けるということは、1945年8月6日の地獄絵図の再現を許すことであり、人類を核の脅威にさらし続けるものです。一刻も早く全ての核のボタンを無用のものにしなくてはなりません。
今年初めに、核兵器保有5か国は「核戦争に勝者はなく、決して戦ってはならない」「NPT(核兵器不拡散条約)の義務を果たしていく」という声明を発表しました。それにもかかわらず、それを着実に履行しようとしないばかりか、核兵器を使う可能性を示唆した国があります。なぜなのでしょうか。今、核保有国がとるべき行動は、核兵器のない世界を夢物語にすることなく、その実現に向け、国家間に信頼の橋を架け、一歩を踏み出すことであるはずです。核保有国の為政者は、こうした行動を決意するためにも、是非とも被爆地を訪れ、核兵器を使用した際の結末を直視すべきです。そして、国民の生命と財産を守るためには、核兵器を無くすこと以外に根本的な解決策は見いだせないことを確信していただきたい。とりわけ、来年、ここ広島で開催されるG7サミットに出席する為政者には、このことを強く期待します。
広島は、被爆者の平和への願いを原点に、また、核兵器廃絶に生涯を捧げられた坪井直氏の「ネバーギブアップ」の精神を受け継ぎ、核兵器廃絶の道のりがどんなに険しいとしても、その実現を目指し続けます。
世界で8,200の平和都市のネットワークへと発展した平和首長会議は、今年、第10回総会を広島で開催します。総会では、市民一人一人が「幸せに暮らすためには、戦争や武力紛争がなく、また、生命を危険にさらす社会的な差別がないことが大切である」という思いを共有する市民社会の実現を目指します。その上で、平和を願う加盟都市との連携を強化し、あらゆる暴力を否定する「平和文化」を振興します。平和首長会議は、為政者が核抑止力に依存することなく、対話を通じた外交政策を目指すことを後押しします。
今年6月に開催された核兵器禁止条約の第1回締約国会議では、ロシアの侵攻がある中、核兵器の脅威を断固として拒否する宣言が行われました。また、核兵器に依存している国がオブザーバー参加する中で、核兵器禁止条約がNPTに貢献し、補完するものであることも強調されました。日本政府には、こうしたことを踏まえ、まずはNPT再検討会議での橋渡し役を果たすとともに、次回の締約国会議に是非とも参加し、一刻も早く締約国となり、核兵器廃絶に向けた動きを後押しすることを強く求めます。と述べられました。
また、長崎市の田上市長も8月9日の平和宣言の中で
 今年1月、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の核保有5か国首脳は「核戦争に勝者はいない。決して戦ってはならない」という共同声明を世界に発信しました。しかし、その翌月にはロシアがウクライナに侵攻。核兵器による威嚇を行い、世界に戦慄を走らせました。
 この出来事は、核兵器の使用が“杞憂”ではなく“今ここにある危機”であることを世界に示しました。世界に核兵器がある限り、人間の誤った判断や、機械の誤作動、テロ行為などによって核兵器が使われてしまうリスクに、私たち人類は常に直面しているという現実を突き付けたのです。
 核兵器によって国を守ろうという考え方の下で、核兵器に依存する国が増え、世界はますます危険になっています。持っていても使われることはないだろうというのは、幻想であり期待に過ぎません。「存在する限りは使われる」。核兵器をなくすことが、地球と人類の未来を守るための唯一の現実的な道だということを、今こそ私たちは認識しなければなりません。と述べておられます。
 私は、平成7年12月に平和祈念梵鐘を造りました。午前6時と午後6時に法隆寺の国宝の梵鐘と同じ音を響かせております。
私の寺には、梵鐘を下げる傷んだ鐘楼堂はありましたが、梵鐘はありませんでした。それは、太平洋戦争末期、我が国には、戦闘機や武器を造る為の金属が不足した為にあらゆる金属製品の供出が求められ、本来、人々の幸せを願い世界の平和を祈る為の梵鐘が人々を殺戮する為の武器に造り変えられたのです。その事が、私の心の中にずっと重たく残っておりましたから、「梵鐘を造るなら終戦50年の今年しかない」と思い立ち傷んで傾いていた鐘楼堂を修復し「平和を祈る」という意味で「平和祈念梵鐘」として復活させました。
 また、私は、長崎にも延べ16年半暮らしておりました。檀家さんの中には、被爆者の方もおられ、原爆症で苦しみ厳しい生活を送っておられました。被爆者だった先輩や被爆二世だった先輩が30代で白血病を患い亡くなりました。
核兵器というものは、福島第一原発の爆発による放射能汚染でも分かりますように取り返しのつかない被害をもたらします。
 皆さん、以前も述べましたが、宇土市と宇土市議会は、1985年,昭和60年3月26日,「恒久平和は人類普遍の願いである。世界で唯一の核被爆国である我が国は,全世界に向かって被爆者の苦しみの実相を知らせ,広島・長崎の惨禍が再び繰り返されることがないように,特段の努力をなす責務を負っていると言わねばならない。宇土市民は,日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念にのっとり,我が国が継承する非核三原則の遵守を永遠に希求して,ここに平和都市宣言をするものである」と平和都市宣言をしたのであります。
 今,世界中に人類を滅亡させても余りある核兵器が存在します。核兵器の使用は,すなわち人類にとっては滅亡を招くものであり,核兵器の使用について勝者はありません。
誰もが敗者であり,誰もが被害者であります。私たちは,今一度この平和都市宣言を制定された当時の原点に立ち返って,平和について核兵器廃絶について考え,行動を起こすべきだと思います。
 以上,意見を申し上げ,本陳情書を採択されますようお願いを申し上げ,討論といたします。ありがとうございました。

【2022/09/18 13:36】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
4体用の新しい納骨堂が完成しました。
20220606_153008 (002)

好評の永代供養付き納骨堂(4体用)が完成しました。
永代使用料は、下から1段目が40万円、2段目が45万円、3段目は55万円、4段目は65万円、5段目は75万円です。
管理費などは不要です。
ご希望の方は、早めにご来園下さい。
【2022/08/23 21:53】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
「安倍元総理襲撃事件」と「国葬」についての神前格先生と小出裕章先生の意見を紹介します。
神前 格
1時間前 ·
【今回、アベさんを銃撃した人の思いは分からない。でも、何度も言うが、はじめから「許しがたい蛮行」として非難する意見には私は与さない。】(元京都大学助教・小出裕章先生2022-7-9御自身のHPにて)
安倍晋三・元首相が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件について、自公維政権だけではなく、野党も、そして政権の毒饅頭を喰らった大手メディアも一斉に「民主主義に対する挑戦だ。暴力で言論を封殺しようとするのは許せない」と唱えていますが、この事件の原因は、容疑者が安倍晋三・元首相の政治信条を許せないと考えたからではなく、安倍晋三・元首相を自分や家族を奈落の底に突き落とした「統一教会」の広告塔だと見做したからだと考えた方がいいのではないでしょうか。 
また自公維政権や政権の毒饅頭を喰らった大手メディアは、この事件を奇貨として、「森友学園事件」や「加計学園事件」「桜を見る会事件」などの安倍晋三・元首相の関与が疑われる案件を封印し、それどころか、「安倍晋三・元首相は稀にみる優秀な宰相だ」などと言い出し、岸田文雄首相は安倍晋三・元首相の「国葬」を宣言しました。なんということでしょうか。
元京都大学助教の小出裕章先生が参議院議員選挙前の7月9日に御自身のHPでこの「銃撃事件」について論評されていますので、御紹介します。
■以下、小出裕章先生のHPよりの転載(コピペ)です。
2022年 7 月 9 日
アベさんに対する銃撃について思うこと 
小出 裕章
アベさんが銃撃を受けて死んだ。悲しくはない。アベさんは私が最も嫌う、少なくとも片手で数えられる5人に入る人だった。アベさんがやったことは特定秘密保護法制定、集団的自衛権を認めた戦争法制定、共謀罪創設、フクシマ事故を忘れさせるための東京オリンピッ
ク誘致、そしてさらに憲法改悪まで進めようとしていた。彼のしたこと、しようとしてきたことはただただカネ儲け、戦争ができる国への道づくりだった。
アベさんは弱い立場の国・人達に対しては居丈高になり、強い国・人達に対してはとことん卑屈になる最低の人だった。朝鮮を徹底的にバッシングし、トランプさんにはこびへつらって、彼の言いなりに膨大な武器を購入した。
彼は息をするかのように嘘をついた。森友学園、加計学園、桜を観る会、アベノマスク…彼とその取り巻きの利権集団で、国民のカネを、あたかも自分のカネでもあるかのように使い放題にした。それがばれそうになると、丸ごと抱え込んだ官僚組織を使って証拠の隠ぺい、改ざん、廃棄をして自分の罪を逃れた。その中で、自死を強いられる人まで出たが、彼は何の責任も取らないまま逃げおおせた。私は彼の悪行を一つひとつ明らかにし、処罰したいと思ってきた。
私は一人ひとりの人間は、他にかけがえのないその人であり、殺していい命も、殺されていい命も、一つとして存在していないと公言してきた。
アベさんにはこれ以上の悪行を積む前に死んでほしいとは思ったが、殺していいとは思っていなかった。悪行についての責任を取らせることができないまま彼が殺されてしまったことをむしろ残念に思う。
多くの人が「民主主義社会では許されない蛮行」と言うが、私はその意見に与しない。すべての行為、出来事は歴史の大河の中で生まれる。歴史と切り離して、個々の行為を評価することはもともと誤っている。そもそも日本というこの国が民主主義的であると本気で思っ
ている人がいるとすれば、それこそ不思議である。
国民、特に若い人たちを貧困に落とし、政治に関して考える力すら奪った。民主主義の根幹は選挙だなどと言いながら、自分に都合のいい小選挙区制を敷き、どんなに低投票率であっても、選挙に勝てば後は好き放題。国民の血税をあたかも自分のカネでもあるかのように、
自分と身内にばらまいた。
原子力など、どれほどの血税をつぎ込んで無駄にしたか考えるだけでもばかばかしい。日本で作られた57基の原発は全て自由民主党が政権をとっている時に安全だと言って認可された。
もちろん福島第一原発だって、安全だとして認可された。その福島原発が事故を起こし、膨大な被害と被害者が出、事故後11年経った今も「原子力緊急事態宣言」が解除できないまま被害者たちが苦難にあえいでいる。
それでも、アベさんを含め自民党の誰一人として、そして自民党を支えて原発を推進してきた官僚たちも誰一人として責任を取らない。もちろん裁判所すら原発を許してきた国の組織であり、その裁判所は国の責任を認めないし、東京電力の会長・社長以下の責任も認めない。
どんな悲惨な事故を起こしても誰も責任を取らずに済むということをフクシマ事故から学んだ彼らはこれからもまた原子力を推進すると言っている。さらに、これからは軍事費を倍増させ、日本を戦争ができる国にしようとする。
愚かな国民には愚かな政府。
それが民主主義であるというのであれば、そうかもしれない。しかし、それなら、虐げられた人々、抑圧された人々の悲しみはいつの日か爆発する。
今回、アベさんを銃撃した人の思いは分からない。でも、何度も言うが、はじめから「許しがたい蛮行」として非難する意見には私は与さない。
心配なことは、投票日を目前にした参議院選挙に、アベさんが可哀想とかいう意見が反映されてしまわないかということだ。さらに、今回の出来事を理由に、治安維持法、共謀罪などがこれまで以上に強化され、この国がますます非民主主義的で息苦しい国にされてしまう
のではないかと私は危惧する。
(以上、小出裕章先生のHPよりの転載おわり)
私たちや私たちの子供や孫たちが、安心して楽しく暮らせる平和な社会を築くことが私たち大人の責任です。普通に考えて、オカシイと思うことは、オカシイと言い続けましょう。黙っていても何もいいことはありません。
(註)小出裕章先生のHPのURLは以下です↓
http://www.go.tvm.ne.jp/~koide/Hiroaki/index.htm
【2022/07/16 08:31】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
安倍元総理と統一教会そして銃撃事件
統一教会の信者として、桁外れの献金させられ破産し、家族を不幸に陥れられたことに対する恨みから、安倍元総理を殺害した加害者の行為は絶対に許すことは出来ません。
若い人たちは、「統一教会」や彼等がやって来た「悪徳霊感商法」を知らないかもしれません。
元々、セックス教団(文鮮明教祖と一緒にこの教会を始めた人が暴露しています)から始まった統一教会は、純粋な人々を洗脳して、信者勧誘や訪問販売、30年から45年程前は、ベトナムカンボジア戦争が終わって多くの難民が船に乗って命懸けで外国を目指しておりました。その難民を救済するという名の「義援金集め」と称する資金集め、霊感商法で二足三文の品物を高額で売り付けることで金を巻き上げて多くの人々を不幸のどん底に陥れて来ました。
一部の政治家は、統一教会から献金を受け、選挙運動の協力を得て持ちつ持たれつの関係で統一教会の活動を助けて来ました。
それは、犯罪者集団を手助けする事になります。
その事を知った上で今回の襲撃事件を見なければならないと思います。
【2022/07/16 08:25】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)


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プロフィール

藤井慶峰(ふじい けいほう)

Author:藤井慶峰(ふじい けいほう)
1954(昭和29)年5月、宇土市生まれ。
 ペットは愛犬レオとルナ(10年前に捨てられていた雑種犬ですが気が利く我が家の番犬です。レオはオスで門番をしています。お参りの人や用があって来た人は笑顔で迎えますが、怪しい人には吠えます。但し、夜は見知らぬ人には吠えますのでご注意。(噛みはしません)八幡大学第2部法律学科卒業、法泉寺26世住職 大本山総持寺布教師 曹洞宗九州管区教化センター布教師 九州四十九院薬師霊場会理事 熊本市人権啓発推進総室講師 保護司 熊本刑務所教誨師 平成義塾熊本前塾長 ハンセン病市民学会宗教部会世話人 人権啓発映画「新あつい壁」製作上映実行委員会事務局世話人  環境ネットワーク熊本会員 宇土の文化を考える市民の会世話人 不知火竜馬会会員 自殺防止ネットワーク風熊本相談所 
 宇土市議会議員(4期目)

(好きな言葉)希望は高く頭は低く   実るほど頭の下がる稲穂かな    身を削り 人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し
(尊敬する人)お釈迦様  マハトマ・ガンジー  横井小楠  坂本竜馬  吉田松陰 田中正造 西郷隆盛 小松帯刀 天璋院篤姫
(著書)美しい地球と未来を子供たちに ㈱ぱんたか刊 1300円 この本を送料・税込み1000円で差し上げます。

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